現代の芦屋釜が福岡県知事指定特産工芸品に指定されました

　令和4年9月2日付けで、現代の芦屋釜が「福岡県知事指定特産工芸品」に指定されました。

　芦屋町では、平成7年に芦屋釜の里をオープンし芦屋釜の復興に取り組んできました。今回の指定により、現代の芦屋釜が公の評価を受けることができました。

　現在、芦屋釜の里での養成を終え、八木孝弘氏と樋口陽介氏が独立しています。現代の芦屋鋳物師として、益々の活躍が期待されます。

※「現代の芦屋釜」欄で二人の鋳物師を紹介していますのでご覧ください。
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