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芦屋港活性化基本計画で掲げる芦屋港の将来像実現にむけて、今後の検討課題である「管理運営方法と運営主体」や、賑わい創出の空間として「機運醸成と担い手の育成」といった、芦屋町の将来にとって重要な事項の調査検討が必要です。
令和2年12月3日に、芦屋町長から芦屋港活性化推進委員会に諮問された「芦屋港及び周辺機能等の活性化について」を受け、外部有識者による様々な専門的かつ客観的な視点から調査検討を行うため、芦屋港活性化推進委員会に、新たに「エリアマネジメント専門分科会」を設置しました。
令和2年12月4日から令和4年4月30日
エリアマネジメントとは「地域における良好な環境や地域の価値を維持・向上させるための、住民・事業主・地権者等による主体的な取組」と定義されています。
行政が主体ではないこと、そして対象となる地域に対して多様な関係者が積極的に活動に参加することによって、今までまちづくりの主体であったインフラ整備や開発とは異なり、ソフト面からのまちの活性化や賑わいの創出、さらには対象エリアのイメージアップ、対象エリアのブランドを確立するといった点に重点が置かれてます。
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