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マイナンバーカードの申請と受取方法
マイナンバーカードとは、マイナンバーが記載された顔写真付のカードのことです。
マイナンバーカードは、プラスチック製のICチップ付きカードで券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバーと本人の顔写真等が表示されます。
本人確認のための身分証明書として利用できるほか、自治体サービス、e-Tax等の電子証明書を利用した電子申請等、様々なサービスにもご利用いただけます。
※マイナンバーカードの有効期間は、発行日から10回目の誕生日(18歳未満は5回目)までです。電子証明書の有効期間は、年齢問わず発行日から5回目の誕生日までに設定されています。
また、マイナンバーカードがあれば、コンビニエンスストアなどで、住民票などの証明書を取得できます。マイナンバーカードを作ってみませんか。
マイナンバーカード(見本)
郵送で申請する方法
- 個人番号カード交付申請書に必要事項を記入し、顔写真(4.5cm×3.5cm)を貼り付け、同封されている送付用封筒で郵送します。(申請書がない場合は役場に問い合わせください。)
- マイナンバーカードができたら、役場から交付通知書を送付します。
- 必要書類を持って、住民課住民係窓口に受け取りに来てください。
スマートフォンやパソコン等で申請する方法
- スマートフォンやデジカメで自身の顔写真を撮影します。
- マイナンバーカード申請用のWebサイト(スマートフォンで申請する場合は個人番号カード交付申請書についているQRコードを読み込んでください。個人番号カード交付申請書がない場合は役場に問い合わせください。)にアクセスし、画面にしたがって必要事項を入力のうえ、撮影した顔写真のデータを添付して送信します。
- マイナンバーカードができたら、役場から交付通知書を送付します。
- 必要書類を持って、住民課住民係窓口に受け取りに来てください。
※その他、まちなかの証明写真機(マイナンバーカードの申請に対応しているもの)で申請することもできます。
窓口で申請する方法
次の書類を持って、住民課住民係窓口までお越しください。マイナンバーカードができたら、役場から本人限定郵便で送付します。
- 個人番号カード交付申請書(個人番号カード交付申請書がない場合は役場で交付します。)
- 通知カード
- 申請書用顔写真(4.5cm×3.5cm。無い場合は役場にて無料で撮影しています。)
- 本人確認書類(「本人確認書類について」参照)
- 住民基本台帳カード(持っている人のみ)
受取方法
マイナンバーカードができるまで1か月から2か月かかります。役場から交付通知書が届いたら以下のものを持って本人が役場に受け取りに来てください。15歳未満、成年被後見人は、法定代理人が同行する必要があります。
- 交付通知書
- 通知カード
- 本人確認書類(「下記の 本人確認書類について」参照)
- 住民基本台帳カード(持っている人のみ)
※15歳未満、成年被後見人の場合は以下の書類も必要です。
【15歳未満の人の場合】
法定代理人(親権者)の本人確認書類(「下記の本人確認書類について」参照)
代理権の確認書類:戸籍謄本(6ヶ月以内に発行のもの)
※芦屋町の戸籍もしくは住民票で親権が確認できる場合は、戸籍謄本は不要です。
【成年被後見人の場合】
法定代理人の本人確認書類(「本人確認書類について」参照)
代理権の確認書類:登記事項証明書(3ヶ月以内に発行のもの)
※窓口で申請した人で本人限定郵便で送付することを希望した人は受け取りに来る必要はありません。
代理人が窓口で受け取る方法
病気、身体の障がいなど、やむを得ない理由により本人が来ることができない場合は、代理人へマイナンバーカードの交付を委任することができます。
※仕事や学業が多忙なため本人が来ることができないといった理由は、やむを得ない理由と認められず、委任を行うことができませんのでご注意ください。
やむを得ない理由により代理人に委任を行う場合は、次のものを提示してください。
- 交付通知書
- 印鑑(認印可)
- 通知カード
- 代理人の本人確認書類(下記の本人確認書類Aを2点、または本人確認書類A、Bをそれぞれ1点ずつ)
- 申請者の本人確認書類(下記の本人確認書類Aを2点、または本人確認書類A、Bをそれぞれ1点ずつ、または本人確認書類Bを3点(うち写真付きが1点以上必要)※顔写真の証明書は本人であることが確認できる必要があります)
- 住民基本台帳カード(持っている人のみ)
- 15歳未満の人の場合:戸籍謄本(6ヶ月以内に発行のもの)※芦屋町の戸籍で親権が確認できる場合は不要です。
- 成年被後見人の場合:登記事項証明書(3ヶ月以内に発行のもの)
- その他の場合:委任状(交付通知書の「委任状」欄に記入することで委任状とすることができます。)、 本人が受け取ることが困難であることを証明する書類(診断書、本人の障害者手帳、施設に入所している事実を証する書類)
本人確認書類について
本人確認書類とは次のAまたはBのことです。
A.運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る。)、旅券、住民基本台帳カード(写真付きのものに限る。)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書のうち1点
B. 「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載され、市区町村が適当と認める2点
(例)健康保険証、介護保険の被保険者証、医療受給者証、生活保護受給者証、年金手帳、児童扶養手当証書、社員証、学生証
本人確認書類は、住所・氏名が住民票のものと一致しない場合は受付できない場合があります。
書き換えがお済みでない人は、発行された機関で書き換えを済ませてからおこしください。
住民基本台帳カードについて
申請は平成27年12月14日(月曜日)、交付は平成27年12月21日(月曜日)をもって終了しました。
平成28年1月以降はマイナンバーカードのみを発行します。
また、これまで発行した住民基本台帳カードは有効期限まで使用できますが、公的個人認証の更新はできません。
住民基本台帳カードの有効期間が満了した場合および公的個人認証を更新したい場合は、マイナンバーカードに切り替える必要があります。
住民基本台帳カードとマイナンバーカードを両方所有することはできません。マイナンバーカードを交付する際に住民基本台帳カードを回収します。