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令和6年度ボランティア活動センター第1回ワールドカフェを開催しました

記事ID:0034635 更新日:2024年6月30日更新

令和6年5月25日に、ボランティア活動団体の活性化を支援するため、ボランティア活動団体交流会を実施しました。ボランティア活動センター登録団体・個人から11人、町内外でボランティア活動をしている団体・個人から5人の合計16人が参加しました。
芦屋町で八朔の馬とだごびーなの保存活動を行っている「筑前あしやだごびーなとわら馬の会」を講師に招き、会の活動内容や八朔の馬とだごびーなについて教えていただきました。また、だごびーなづくりを体験しました。

ボランティア活動センター「第1回ワールドカフェ」

第一部:会の活動内容の紹介

「筑前あしやだごびーなとわら馬の会」の活動内容について、お話していただきました。また、会のメンバーの紹介や参加者の自己紹介を行いました。

講師が話している写真です参加者が自己紹介している写真です。

第二部:だごびーなづくり体験

はじめに講師からだごびーなの作り方を学び、その後、実際にだごびーなを作りました。素材づくりでは、米粉を固める水の量の調節が難しく、皆さん苦戦しながら作っていました。作品づくりでは、皆さん周りの人と話しながら、とても楽しそうに作っていました。

米粉に色付けし、丸めている写真です。素材を好きな形にしている写真です。

だごびーなでいちごを作っている写真です。一生懸命にだごびーなの形を作っている写真です。

相互交流会

グループに分かれて、ボランティア活動の様子や課題、悩みなどを話題にくつろいだ雰囲気の中で交流しました。

2人で楽しそうに話している写真です。4人で楽しそうに交流している写真です。

参加者の感想

  • 各団体と交流できて、よかったです。
  • だごびーなというものがあることを知らなかったです。
  • 初めての作業で興味深く、楽しく参加させていただきました。
  • 芦屋の伝統行事の継承を永く続けられるようにしてほしいです。

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