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令和6年7月6日、りーどぼらんてぃあキッズの第2回研修会は、家族と一緒に「赤しそ収穫支援体験」を行いました。粟屋地区の農家さんの農地で赤しそを収穫した後、町民会館に移動して赤しそジュース作りを体験しました。
粟屋地区で芦屋町の特産品である赤しそを作っている農家の木原教茂さんに教わりながら、上手に赤しそを収穫していました。
芦屋町食生活改善推進会の皆さんから赤しそジュース作りを教わりました。クエン酸を入れると鮮やかな赤紫色に変わる場面では、「きれい」や「すごい」などの声があがっていました。その後、赤しそジュースを試飲しました。「おいしい!」と何度もおかわりするキッズもいました。
家族と一緒に学びながら、にぎやかで楽しい1日を過ごすことができました。
りーどぼらんてぃあキッズ事業は、今後も芦屋町の特性を活かしながら、ボランティア活動への興味・関心を引き出す場となるように、見学や体験を盛り込んだ活動を企画していきます。