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ボランティア活動センター「フードパントリーボランティア研修」を開催しました

記事ID:0030628 更新日:2024年2月15日更新

令和5年12月16日に、地域コミュニティのあり方のひとつとして注目されているフードパントリー事業をテーマに、「フードパントリーボランティア研修」を実施しました。
中間市社会福祉協議会の馬殿和代さんと川口登志美さんを講師としてお招きし、二部にわたって講演をしていただきました。

「フードパントリーボランティア研修」

第一部「食のおたがいさまプロジェクト~中間市社会協議会と地域の取り組み~」

中間市社会福祉協議会がフードパントリー事業を始めたきっかけや始めるときの課題、運営体制などについて、お話をいただきました。

講演を聞いている写真です講演を聞いている写真です。

第二部「食のおすそわけ~フードドライブ~フードパントリーの流れを模擬体験~」

参加者が家庭で余っている食品や生活用品を持ち寄って、参加者間で交換することで、フードドライブ~フードパントリーに一連の流れを体験しながら学びました。

講師がフードパントリーの受け取り方を講演している写真です。フードパントリーを体験している写真です。

参加者の感想

  • 芦屋町も発足できるといいですね。
  • 中間市社会福祉協議会の取り組みについて詳しく聞くことができ、とても勉強になりました。
  • 実際にフードパントリーを体験してみて、受け取る側の気持ちが理解できました。
  • 研修を受けて、今後フードドライブをしてみようと思いました。​

地域コミュニティの重要性を学ぶことができ、地域に対する関心度の向上が感じられる研修となりました。


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