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令和5年12月16日に、地域コミュニティのあり方のひとつとして注目されているフードパントリー事業をテーマに、「フードパントリーボランティア研修」を実施しました。
中間市社会福祉協議会の馬殿和代さんと川口登志美さんを講師としてお招きし、二部にわたって講演をしていただきました。
中間市社会福祉協議会がフードパントリー事業を始めたきっかけや始めるときの課題、運営体制などについて、お話をいただきました。
参加者が家庭で余っている食品や生活用品を持ち寄って、参加者間で交換することで、フードドライブ~フードパントリーに一連の流れを体験しながら学びました。
地域コミュニティの重要性を学ぶことができ、地域に対する関心度の向上が感じられる研修となりました。