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芦屋の里浜づくりのこれまでの経緯

記事ID:0015915 更新日:2021年2月12日更新

 芦屋海岸は遠賀川河口西側に位置し、北九州地域及び筑豊地域の人々の憩いの場・海水浴場として古くから賑わってきました。
 しかし、芦屋港の建設以降、芦屋海岸への砂の堆積が進み、その堆積した砂が強風により住宅地まで飛散し、住民生活に深刻な被害をもたらし、芦屋海水浴場に隣接する芦屋海浜公園内にも、大量の砂が堆積していました。これを飛砂と呼んでいます。
 このため、芦屋海岸を管理する福岡県に対して、飛砂問題の抜本的な対策を要望し、人工構造物ではない松林や植栽による飛砂対策として「里浜づくり」が福岡県により計画されました。
 その後、福岡県による「住民ワークショップ」の開催、「芦屋の里浜づくり実行委員会」、「芦屋の里浜づくり技術検討会」が福岡県により設置され、「芦屋の里浜づくり実行委員会」では、住民と行政が協働して長期的に「育て」、「守り」、「活用」する方策を検討、「芦屋の里浜づくり技術検討会」では、整備に向けた技術的な検討や事業化の手法の検討が行われ、平成23年度に試験植樹、平成26年度から本格的に整備が開始されました。
 平成26年度から平成30年度に植樹が実施(ボランティア植樹は平成26年度、平成27年度、平成28年度は計3回実施)され、令和元年度にボードウォーク、管理用道路などの整備が福岡県により行われ、概ねの施設整備が完了しました。

 ※これまでの経緯については、下記関連ファイル「これまでの主な経緯」をご覧ください。

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芦屋の里浜づくり事業
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