本文
芦屋港建設以降、芦屋海岸への砂の堆積が進み、その堆積した砂が強風により住宅地まで飛散し、住民生活に深刻な被害をもたらしています。また、海水浴場に隣接する海浜公園内にも、飛砂により大量の砂が堆積しています。
こうした背景を踏まえ、平成18年度から平成19年度の2年間にわたり、福岡県により「地域住民が目指す里浜像について考えること」と、「里浜づくりと整合のとれた飛砂対策を考えること」を目的に芦屋の里浜づくりワークショップが開催されました。
平成18年度から19年度の2年間にわたり、全6回の芦屋の里浜づくりワークショップが開催され、「里浜全体像」(下の将来イメージ図)が創りあげられました。芦屋の里浜づくりワークショップの内容については、次のリンクよりご覧ください。