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松林を含めた砂浜を地域の恒久的な財産とするため、広く住民と行政の協働により長期的に「育て」、「守り」、「活用」する方法を検討することを目的として、福岡県により「芦屋の里浜づくり実行委員会」が設置されました。
「芦屋の里浜づくり実行委員会」のメンバーは、地域住民代表・PTA・地域の団体・有識者などで構成されています。
芦屋の里浜づくり実行委員会は、芦屋の里浜づくり技術検討会で示された施設整備計画の確認、維持管理及び松の植樹等の計画の検討を行うため、平成20年度からこれまで全11回開催されています。今後も芦屋の里浜づくり実行委員会を開催し、維持管理やこれからの活用について検討を行います。
過去の実行委員会の内容については、次のリンク(福岡県ホームページ)よりご覧ください。