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ギャラリーあしや特別展「わが原郷・遠賀川を描く さとうゆきの展」

記事ID:0036503 更新日:2025年7月1日更新

ギャラリーあしや特別展「わが原郷・遠賀川を描く さとうゆきの展」を開催します

さとうゆきの展チラシ


「ボタ山」「炭坑」「遠賀川」郷土の景色を描く―――

水巻町在住の画家・さとうゆきのさんのダイナミックで詩情あふれる作品を、遠賀川の終着点である芦屋町にて多数展示します。
また、さとうさんが出版した書籍を自由に読むことのできる読書コーナーを設置します。現実を見つめながら描かれた写実的な絵画作品と、空想の詩が交じる世界をどうぞお楽しみください。

さらにギャラリートークでは、さとうさんの作品のほか、長野県上田市にある戦没画学生慰霊美術館「無言館」のシンボルの1つ、「飛行兵立像」の作者である水巻町の画家・大貝彌太郎(おおがい やたろう)にまつわる逸話を併せて解説します。

 

【プロフィール】

さとうゆきの

1939年生まれ。画家。
福岡学芸大学(現・福岡教育大学)を卒業後、遠賀郡水巻町立水巻中学校の美術教師を15年勤め、フリーとなる。現在は、ゆきのアトリエにて絵画塾を主宰。

【出版画文集】

「絵本セイタカアワダチソウ」画文・九州女流画家展事務局
「砧姫物語」絵本・水巻みんなで創るふるさと会
「草も花も翼も」自分史・裏山書房
「立ち尽くす午後の」詩と随筆・愛宕山編集工房
「アトリエの四季」無綴じ画帳・愛宕山編集工房
「さとうゆきの画集」北九州教販

 

とき

7月26日(土曜日)~8月24日(日曜日)・午前9時~午後5時 
※月曜休館(ただし、8月11日(月曜日・祝日)は開館)

ギャラリートーク

7月27日(日曜日)午後2時30分~3時30分・展示会場内
さとうゆきのさんによるギャラリートーク「川筋の風景を描き続けて」

ところ

​ギャラリーあしや(中央公民館3階・福岡県遠賀郡芦屋町中ノ浜4番4号)

入場料

無料

主催

芦屋町教育委員会

アクセス

1. JR折尾駅下車、北九州市営バス「芦屋行」乗車、「芦屋中学校前」下車徒歩3分
2. JR遠賀川駅下車、芦屋タウンバス乗車、「芦屋中学校前」下車徒歩3分

駐車場

 36台

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