本文
聴力低下による閉じこもりを防ぎ、高齢者の積極的な社会参加の支援や認知症予防、フレイル(虚弱状態)予防を図るため、補聴器の購入費を助成します。
町内に住所があり居住している満65歳以上の人で、耳鼻咽喉科の医師から補聴器が必要と認められ、聴覚障害に係る身体障害者手帳の交付を受けていない人
※詳細な条件については、お問い合わせください。
補聴器本体(電池、充電器、イヤモールドを含む)1台分の購入費用
※補聴器購入前に申請が必要です。
5万円(上限)
※附属品単体での購入費用や医師の意見書などを得るための費用(診察料、検査料など)は対象外です。
芦屋町高齢者補聴器購入費助成金交付申請書(様式第1号) [PDFファイル/243KB]
芦屋町高齢者補聴器購入費助成医師意見書(様式第2号) [PDFファイル/134KB]
高齢者補聴器購入費助成チラシ [PDFファイル/1021KB]
熱中症等の健康被害を防止し、高齢者の安全かつ安心な生活を支援するため、家庭用エアコンがない住宅に居住する高齢者世帯に対し、エアコンの購入や設置に要する経費に助成金を交付します。
自宅にエアコンがない、または故障により使用できるエアコンがない65歳以上の高齢者世帯(住民税非課税)
※詳細な条件については、お問い合わせください。
壁や窓に固定して設置するエアコン(1世帯につき1台のみ)
※エアコン購入前に申請が必要です。
7万円(上限)
令和9年3月31日まで
※期限内にエアコンの購入・設置を済ませ、助成金の請求まで完了してください。
高齢者世帯等熱中症対策エアコン購入費助成チラシ [PDFファイル/1.34MB]
健康管理や孤独感解消を目的として、高齢者に栄養バランスの取れたお弁当をお届けします。同時に安否確認も行います。
一人暮らしの高齢者、高齢者のみ世帯、障がい者(身体障害者手帳1・2級、療育手帳A)等で、調理や買い物が困難な人
月曜日・水曜日・金曜日(夕食分)
お弁当(おかずとごはん)400円、おかずのみ350円(※1食あたり)
緊急通報システムを設置することにより、自宅での急病や災害等の緊急時に迅速かつ適切な対応を図ることを目的としています。通報後は、緊急通報受信センターが消防本部に通報するなど、早急な救急活動を行います。
町内に居住し芦屋町の住民基本台帳に登録され、老人ホームなどの施設に入所していない人のうち、緊急時における救助要請が困難な人であって、次のいずれかを満たすこととします。
在宅の要援護高齢者もしくは障がい者、またはこれらの人と同居する世帯の人に対し、自立を促進し、介護者の身体的、精神的な負担の軽減をはかることを目的として住宅改造をする場合の費用の一部を助成します。介護保険の住宅改修費支給の助成が優先されます。
住民税非課税世帯で、介護保険の要介護(支援)認定で要支援1以上の認定を受けている65歳以上の在宅高齢者、障がい者(身体障害者手帳1・2級、療育手帳A、重複障がい者)
30万円(上限)
日常生活に支援が必要な高齢者に、簡単な日常生活の援助を行います。
住民税非課税世帯で、家族などの支援が得られない一人暮らしの高齢者、高齢者世帯の人
サービスに要した費用の3割、ただし、生活保護法による被保護世帯は無料
1年間に4回以内で、1回につき6時間を限度とする
寝たきりの高齢者などが清潔で快適な生活が送れ、介護者の負担を軽減するために、寝具を預かり、洗濯・乾燥・消毒してご自宅へお届けします。
要介護度が2~5の在宅の高齢者またはこれに準ずる身体障がい者で、老衰、心身の障がいおよび傷病などの理由で、寝具類の衛生管理が困難な人
寝具洗濯サービスの実費の3割
※実際の利用者負担額は、募集の際にお知らせします
1年に1回
在宅で介護を受け、常時おむつを必要としている高齢者の生活の質の向上をはかり、介護者の負担を軽減するため、紙おむつや尿とりパッドなどの給付を行います。
要支援・要介護認定者で在宅生活においておむつを必要としている高齢者または65歳未満であって初老期認知症に該当する人。
※施設入所や、入院またはショートステイが月15日以上となった場合、支給の対象となりません。
紙おむつ、尿とりパッドなどの給付
給付額の1割と限度額を超えた分を合計した金額
(例)2,500円のおむつ給付を受ける場合、250円の自己負担
急病などの緊急時に駆けつけてきた救急隊員などが、迅速かつ適切な対応を行うために、医療情報や緊急連絡先などを記入、整理したものを備えておく道具の配布を行います。
無料
情報に変更があった場合、その都度、ご自身で内容の訂正をお願いします。
救急連絡カードの入手方法は下記データをダウンロードしていただくか、福祉課の窓口で配布しています。
高齢者の皆さんの長寿を祝い、福祉の増進に貢献することを目的として敬老祝金の支給を毎年9月に行います。ただし、満100歳の人は誕生日以降に支給します。
年度内に70歳・77歳・88歳・100歳に達する人で、その年の9月1日現在、1年以上継続して芦屋町の住民基本台帳に記載され、居住している人
※福祉課から対象者へ通知を行います。通知が届いたら手続きをしてください。
※死亡・芦屋町外への転出など、受給資格を喪失している人には支給されません。
働く意欲のある高齢者が経験能力を活かし、充実した生活を送れるように、仕事の提供を行います。
町内に居住するおおむね60歳以上の健康で働く意欲のある人
除草作業・大工作業・塗装作業・植木の手入れ作業・左官作業・その他軽作業
芦屋町社会福祉協議会(Tel222-2866)
高齢者の福祉向上のため町内の3か所に老人憩の家を設置しています。
老人憩の家では入浴ができ、同好会(カラオケ・囲碁など)活動も行われています。
町内に居住する60歳以上の人
午前10時~午後4時(浴場は午前11時~午後4時)
毎週日曜日
12月29日~1月3日(年末年始)
8月13日~15日(盆)
無料