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ひとり暮らしの高齢者を見守る「見守りネットふくおか」

記事ID:0002596 更新日:2022年9月26日更新

ひとり暮らしの高齢者を見守る「見守りネットふくおか」

「見守りネットふくおか」とは

 福岡県が取り組むひとり暮らしの高齢者等の見守りをすすめるもので、家庭を訪問する機会の多い事業者が、日常業務を通じて異変を察知した場合、市町村へ通報する活動です。
 見守り活動は複数の人に協力してもらい、複数の網(ネット)をかけることで、より効果的になります。 

   見守りネットふくおか[PDFファイル/585KB]

町の取り組み

 町は、町内配達の新聞販売店や事業者等と、異変を察知した場合に町へ連絡していただく協定を締結(依頼)しています。

 「新聞や郵便物が何日もたまっている」「電灯が昼・夜ついたままになっている」などの連絡があった際、町は、早急に安否確認を行い、必要な支援を行います。

 
協定先
新聞販売店 朝日新聞
西日本新聞
毎日新聞
読売新聞
株式会社 セブンーイレブン・ジャパン
グリーンコープ生活協同組合ふくおか
エフコープ生活協同組合
日本郵政株式会社(芦屋郵便局)
九州電力株式会社
西部ガス株式会社
公益社団法人 福岡県医薬品配置協会
損害保険ジャパン株式会社
日本生命保険相互会社
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
東京海上日動火災保険株式会社
明治安田生命保険相互会社
三井住友海上火災保険株式会社
福岡県LPガス協会
福岡ヤクルト販売株式会社

 

関連リンク

 認知症に関する支援

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