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港湾計画とは、港湾法により定められている法定計画で、一定の水域と陸域からなる港湾空間において、開発、利用及び保全を行うにあたっての指針となる基本的な計画です。
国際戦略港湾、国際拠点港湾、重要港湾の港湾管理者は、港湾計画を定めなければいけませんが、地方港湾については、必須ではなく、港湾管理者に委ねられています。
なお、芦屋港は地方港湾ではありますが、港湾管理者である福岡県により港湾計画が策定されています。
※芦屋港の港湾計画の詳細については、下記関連リンクの「芦屋港の港湾計画(福岡県ホームページ)」をご覧ください。
芦屋港の港湾計画が、令和2年11月に承認、令和3年1月に公示され、一部変更となりました。
芦屋港活性化基本計画・第1回変更計画(令和2年5月策定)に基づき、芦屋港及び周辺機能等の活性化をはかるため、「ボートパーク」及び「釣り文化促進モデル港」に位置付けられた芦屋港の魅力を活かした「魚釣施設」と、それに調和した港湾環境の整備を行い、地域の観光振興と活性化を推進することを目的としています。