地域からの要望を受け付けています

「芦屋町地域要望事務取扱要綱」を制定しました

　町内30の自治区では、「地域のことは地域で考える」ことを実践するため、自治区長が代表して町へ要望・要請をしています。自治区からの要望は多岐にわたり、特定の部署だけでは解決できないこともあります。このため、地域からの要望に対して誠意をもってより迅速に処理できるように、「芦屋町地域要望事務取扱要綱」を制定しました。

まず、地元の自治区長へご相談ください

　自治区の区長は地域の代表です。いつも、地域のことを見守っています。困ったことがあれば、まず自治区長へ相談しましょう。

地域の課題は、自治区長を中心に地域で考えます

　相談を受けた自治区長は、必要に応じて地区の役員を集めて、問題解決に向けて検討します。そうして、地域でできること、町などの行政機関などにお願いすること等に問題を整理します。

自治区長が代表して、町へ要望します

　自治区長は、町に直接お願いする事項などを、町へ要望書を文書で提出します。
　要望書の提出先は、環境住宅課です。

町は関係部署が連携して、地域からの要望にお答えします

　環境住宅課では、自治区長からの要望書を受け付けた後、関係する部署に地域からの要望内容を伝え、多方面からの意見をとりまとめて、自治区へ回答します。地域への回答は、要望書を受け取った日から30日以内に行います。

関連ファイル

• 芦屋町地域要望事務取扱要綱 [PDFファイル／178KB]
• 地域要望書 [その他のファイル／73KB]