本文
芦屋町では、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるように、平成26年3月に芦屋町地域福祉計画を策定し、5年ごとに見直しを行うこととしています。
このたび、地域福祉に関するアンケートや住民座談会などを実施し、芦屋町地域福祉計画推進委員会による審議を経て、平成31年度から5年間を計画期間とする「第2次芦屋町地域福祉計画」を策定しました。
本計画は、高齢者福祉・障がい者福祉・児童福祉などの対象者ごとの福祉サービスだけではなく、地域に暮らす人や地域で活動する団体・事業者、そして行政が一体となって、自分たちが住んでいる地域社会の生活課題を発見し、解決していくための指針となるものです。今後は、本計画に基づいて地域福祉の推進を図っていきます。