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1月16日(火曜日)、テノール歌手の秋川雅史氏によるワークショップが、芦屋中学校音楽室にて開催されました。
来月の2月17日(土曜日)に開催される『秋川雅史 千の風になってコンサート 聴いてよく分かるクラシック3』(会場:あしや夢リアホール)の中で、秋川氏と芦屋中学校吹奏楽部&生徒会役員が「千の風になって」の大合唱を行います。
その大合唱を成功させるために、今回のワークショップでは発声の仕方や歌う際に気を付けることなどを、秋川先生が直接生徒たちに指導されました。
ワークショップの様子
生徒たちは、秋川先生から教えていただいた歌う時の力の入れ方や呼吸法を意識して一生懸命に実践していました。すると、多くの生徒たちの歌声がみるみるうちに素敵なものに変わっていきました。
これからも来月の「千の風になって」の大合唱に向けて、秋山先生から受けたレッスンを活かしながら吹奏楽部と生徒会役員が歌声と心をひとつにして練習に取り組んでいきます。ぜひ、みなさん、当日、“本番”を楽しみにご来場ください。