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9月15日(金曜日)、生徒会役員改選の「立会演説会」と「投票」が行われました。
今年の生徒会役員選挙には1年生4名(副会長・書記)、2年生4名(会長・副会長・書記)の計8名が立候補し、登校時の校門でのあいさつ運動の時や給食時間の放送等を使って選挙運動を行ってきました。
選挙運動の様子
今年度の「立会演説会」は、放送室からの放送と事前にビデオ録画した立候補者と推薦責任者の演説を、各教室で視聴する形で実施しました。
演説ではどの立候補者も、立候補した動機やより良い芦中を創造するために実行したいと考えている政策を、自らの言葉で堂々と伝えていました。また、立候補者を推薦した責任者も、立候補者の人柄の素晴らしさやその政策の実現性をピーアールするなど、熱のこもった演説会となりました。
放送室から選挙管理委員が放送
各教室での「演説ビデオ」の視聴の様子
各教室では生徒たちがみな真剣に、立候補者・責任者の演説を聞いていました。
立会演説会終了後、各学年ごとに準備された投票場で投票が行われました。
投票の様子
開票結果は翌9月16日(土曜日)に発表され、会長1名、副会長2名、書記2名 計5名の生徒会役員が選出されました。「生徒会役員交代式」から、新体制でのスタートとなります。
選出された人はもちろん、今回立候補した人、そして全校生徒が「心ひとつに」、さらにより良い芦屋中学校を創っていきましょう。