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5月30日(火曜日)、芦屋町山鹿にある『芦屋釜の里』で2年生が呈茶体験学習を行いました。
新型コロナウイルス感染症のため、ここ数年は『芦屋釜の里』の職員の方が点ててくださったお茶を頂いていましたが、今年は2グループに分かれ、1グループの生徒がお茶を点て、もう1グループの生徒がそれを頂くという形を交互に行いました。
芦屋町は国宝の「芦屋釜」の復興に取り組んでおり、小学生から呈茶体験学習を行っていますが、お茶を点てる経験は初めての生徒が多く、職員の方に丁寧に教えていただきながら貴重な体験をすることができました。