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芦屋町町制130周年フォトコンテスト結果発表
「ふるさとあしや再発見・新発見」をテーマに開催した芦屋町町制130周年フォトコンテストに、町内外から306作品の応募がありました。
皆さまからたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
審査の結果、16作品(最優秀賞1作品・優秀賞1作品・入賞1作品・入選12作品・審査員賞1作品)を受賞作品とさせていただきました。
※撮影者名については敬称略
最優秀賞
- 作品名 サンセット
- 撮影者 古川 佐代美
- コメント
芦屋漁港に沈む夕陽と釣りを楽しむ人々をシルエットで撮影。とても綺麗でまるい夕陽でした。 - 講評
望遠レンズを使用し、芦屋漁港の夕暮れ時を切り取った一枚。光をうまく調節し、夕日や明るい水面と山肌と堤防のシルエットの構図バランスが絶妙。色調整もくどくなく、港に戻る漁船と釣り人がピンク色の世界観と相まって一層ノスタルジックに感じられる。
優秀賞
- 作品名 海辺のハマユウ
- 撮影者 松尾 昭勝
- コメント
芦屋町130周年おめでとうございます。
毎年ハマユウの撮影には行ってますが、ちょうど朝焼の良い写真が出来ました。 - 講評
芦屋町の花「ハマユウ」を広角レンズを用いて切り取った1枚。できる限り接写し、どこまでも花畑が続くような奥行き感がある。ストロボをうまくシンクロさせ、朝焼けのオレンジと花の色をきちんと描き出した高い技術が感じられる。
入賞
- 作品名 潮干の洞山
- 撮影者 渡邊 幸一
- コメント
小さな島の岩山に空洞があり、干潮時に初めて近くまで行く事が出来たので、撮影しました。 - 講評
水面を上手く利用した、見慣れた洞山が海に浮遊する島のように感じられるダイナミックな一枚。順光で撮影し、青空、木々の緑、土の茶色が目に飛び込んでくる。またこのカメラポジションまで濡れながら歩んだ作者の意欲も感じ取れる。
入選
- 作品名 アサギマダラの乱舞
- 撮影者 串間 雄一郎
- 作品名 漁火と響愛の鐘の音
- 撮影者 若松 健二
- 作品名 落日の狩尾岬
- 撮影者 荒木 晴男
- 作品名 愛の鐘
- 撮影者 古川 重憲
- 作品名 華 麗
- 撮影者 谷 貴子
- 作品名 夕陽に照らされる芦屋町
- 撮影者 角 浩一
- 作品名 夏井ヶ浜の夏
- 撮影者 神田 豊
- 作品名 夕陽の釣人
- 撮影者 田中 美佐子
- 作品名 得も言われぬ・・
- 撮影者 甲斐田 志保子
- 作品名 夏井ヶ浜の星の夜
- 撮影者 島村 直幸
- 作品名 Ashiya Dusk
- 撮影者 Mc Debbie Albor
- 作品名 厳島神社と海中鳥居
- 撮影者 木戸 祥人
審査員賞
- 作品名 Shizuku
- 撮影者 谷本 マコト