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国民年金保険料納付方法
国民年金保険料は20歳から60歳になるまで納付します。
国民年金保険料の納付方法には以下の4つがあります。
また、まとめて前払い(前納)すると割引が適用されます。
納付書
納付書を使用した国民年金保険料の支払いには次の種類があります。
- 金融機関、郵便局で納付する
- コンビニエンスストアで納付する
- 電子納付(Pay-easy)で納付する
- スマートフォンアプリで納付する
口座振替
役場、金融機関、郵便局、年金事務所の窓口で申し込みできます。
口座振替での前払い(前納)が一番割引額が高く、お得に納付できます。
口座振替の振替方法は、次の5種類です。
ただし、国民年金保険料が一部免除となった方は、翌月末振替のみ申し込みできます。
2年前納
4月分から翌々年の3月分までの2年分の国民年金保険料をまとめて前払い(前納)する方法です。
1年前納
4月分から翌年の3月分までの1年分の国民年金保険料をまとめて前払い(前納)する方法です。
6カ月前納
4月分から9月分まで、10月分から翌年の3月分までの6カ月分の国民年金保険料をまとめて前払い(前納)する方法です。
当月末振替(早割)
毎月の国民年金保険料を納付期限よりも1カ月早く振替する方法です。
翌月末振替
毎月の国民年金保険料を納付期限である納付対象月の翌月末日に振替する方法です。(割引なし)
クレジットカード
役場、金融機関、郵便局、年金事務所の窓口で申し込みできます。
国民年金保険料が一部免除となった方は、クレジットカードでの支払い申し込みはできません。
国民年金保険料の支払いに利用できるクレジットカードは、次のいずれかの国際ブランドのマークが付いたクレジットカードです。
- VISA
- MasterCard
- ダイナースクラブ
- JCB
- アメリカンエキスプレス(アメックス)
クレジットカードによる納付方法は、次の4種類の方法があり、クレジットカード会社が立替納付します。
2年前納
4月分から翌々年の3月分までの2年分の国民年金保険料をまとめて前払い(前納)する方法です。
1年前納
4月分から翌年の3月分までの1年分の国民年金保険料をまとめて前払い(前納)する方法です。
6カ月前納
4月分から9月分まで、10月分から翌年3月分までの6カ月分の国民年金保険料をまとめて前払い(前納)する方法です。
毎月納付
毎月の国民年金保険料を納付対象月の当月末日に納付する方法です。(割引なし)
スマートフォン決済
令和5年2月から新たにスマートフォンアプリを使用した電子(キャッシュレス)決済での納付が利用できるようになりました。
なお、バーコードが印字されない納付書(30万円を超える金額の納付書および延滞金納付書)はスマホ決済ができませんのでご注意ください。
ご利用に必要なもの
・納付書
・スマートフォン
・決済アプリ
対象決済アプリ
・auPAY
・d払い
・PayB(PayBと提携している各金融機関等が提供するアプリを含む。)
・PayPay
・楽天ペイ(令和5年4月17日から対象)
関連リンク
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リンク先は日本年金機構のHPです。
- 国民年金保険料の前納についてはこちら(別ウィンドウで開く)<外部リンク>
- 納付書払いについてはこちら(別ウィンドウで開く)<外部リンク>
- 口座振替についてはこちら(別ウィンドウで開く)<外部リンク>
- クレジットカード払いについてはこちら(別ウィンドウで開く)<外部リンク>
- スマートフォン決済払いについてこちら(別ウィンドウで開く)<外部リンク>