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妊婦のための支援給付(妊婦支援給付金)

記事ID:0036979 更新日:2025年7月17日更新

妊婦のための支援給付

 令和7年4月1日より、妊娠期からの切れ目ない支援を行う観点から、子ども・子育て支援法に「妊婦のための支援給付」が創設されました。妊婦給付認定を受けた方には「妊婦支援給付金」が支給されます。これに伴い、「出産・子育て応援事業」は「妊婦支援給付金」に移行します。
 すべての妊婦が、妊娠期から安心して出産・子育てができるように、妊婦等包括相談支援事業による面談と合わせて一体的に実施します。

 

対象者

・申請時点で芦屋町に住民登録がある妊婦
 ※医療機関で胎児心拍の確認が必要です。

・他市町村で妊婦支援給付金を受け取っていない方
 ※他市町村で妊婦給付認定を受けて1回目の給付金の支給を受けている場合は、
  2回目の給付金の支給のみ受けることができます。
  その場合、改めて芦屋町の妊婦給付認定を受ける必要があります。

支給金額

1回目の給付

 支給額:妊娠1回につき5万円

 支給方法:指定の口座(妊婦名義)に振り込み

2回目の給付

 支給額:妊娠しているこども(胎児)1人あたり5万円(流産・死産等を含む)

 支給方法:指定の口座(妊婦名義)に振り込み

申請方法

1回目の給付

 申請時期:妊娠届出後(母子手帳交付時に同時に申請できます)

 申請期限:医療機関等において、胎児の心拍が確認され、妊娠が確定した日から2年間

必要書類:妊婦給付認定申請書兼妊婦支援給付金請求書
     妊婦名義の通帳または口座番号がわかるキャッシュカードの写し
     本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等)​の写し

2回目の給付

 申請時期:赤ちゃん訪問時(流産・死産等した場合はその日以降)

 申請期限:出産予定日から8週前の日(流産・死産等した場合はその日)から2年間

 必要書類:胎児の数の届出書兼妊婦支援給付金請求書
      妊産婦名義の通帳または口座番号がわかるキャッシュカードの写し
      本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等)の写し

流産・死産等を経験された方へ

流産・死産等を経験された方も妊婦支援給付金の支給対象となります。
申請手続きは役場窓口で行います。

<必要書類>

 母子健康手帳(母子健康手帳の交付を受けてない方は、妊娠と流産・死産等をしたことがわかる医療機関の診断書)
 妊娠していた人の名義の通帳または口座番号がわかるキャッシュカードの写し
 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等)​の写し

 


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