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産後ケア事業

記事ID:0016660 更新日:2025年4月7日更新

芦屋町(遠賀・中間地域)では、産後のママと赤ちゃんを対象に産後ケア事業を実施しています。

産後ケアでは、ママの体と心のケア、赤ちゃんのケアのサポートを受けることができます。

不安なことがあったら、ぜひ産後ケアをご利用ください。

1.利用できる人

・芦屋町に住所があり、ケアを必要とする産後1年未満のママと赤ちゃん

・流産・死産を経験して1年未満の女性(妊婦さんは除く)

※感染症状がある人、医療行為が必要な人は利用できません。

2.内容

施設において次のようなケアを受けることができます。

・ママの心と体の休息
・授乳の相談・指導(乳房ケアを含む)
・育児に関する相談、指導
・家庭でのこどもとの生活についての相談

3.利用できるサービス

利用回数は1人につき合わせて7回までです。

サービスの種類 利用時間
宿泊型 入所から24時間
通所型 午前9時~午後5時のうち5時間程度
通所型(短時間) 午前9時~午後5時のうち2時間程度
居宅訪問型 午前9時~午後5時のうち2時間程度

4.利用料

令和6年10月から、住民税課税世帯の利用料金を大幅に軽減し、利用しやすくなりました。

世帯の所得の状況によって自己負担額が異なります。
非課税世帯等で減免を受ける場合は、それを証明する書類を提出していただく場合があります。
また、自己負担額以外で、必要な費用がかかる場合があります。詳しくは施設にお問い合わせください。

 
サービスの種類 所得の区分

軽減利用料

(各サービス通算1~5回目)

一般利用料

(各サービス通算6・7回)

宿泊型

課税世帯 3,000円/24時間 6,400円/24時間
非課税世帯、
生活保護受給者
1,500円/24時間
通所型 課税世帯 1,000円/日 2,000円/日
非課税世帯、
生活保護受給者
500円/日

通所型
(短時間)

課税世帯 500円/2時間 1,300円/2時間
非課税世帯、
生活保護受給者
0円/2時間
居宅訪問型 課税世帯 500円/2時間 1,600円/2時間
非課税世帯、
生活保護受給者
0円/2時間

多胎児分は町が負担するため、自己負担額の追加はありません。

 

5.利用可能な施設とサービス

遠賀郡・中間市・近隣の北九州市で利用できる施設

施設によって、利用できるサービスが違います。詳しくは予約時に施設にお問い合わせください。

  施設名 住所 電話番号

宿泊型

通所型

通所型
(短時間)

居宅
訪問型
芦屋町 九州バースセンター姥が懐 芦屋町大字山鹿852-77 093-701-8103  
岡垣町 しぶや助産院 岡垣町旭台三丁目11番5号 093-282-3476
中間市 桑原産婦人科医院 中間市中間三丁目5番5号 093-245-0052

 
中間市 ラピス助産院 中間市土手ノ内3-5-6 公式LINEからの申し込み(注1)  

北九州市 エンゼル病院 北九州市八幡西区友田一丁目11-1 093-601-3511

 

 
北九州市

大塚産婦人科クリニック

北九州市八幡西区千代ヶ崎二丁目2-11 093-603-8811

生後14日まで


生後120日まで


月・木
・土

 
北九州市

あきた産婦人科クリニック

北九州市八幡西区則松七丁目21番1号 093-601-2121

 

北九州市 にこり助産院 北九州市小倉南区横代北町四丁目2-27

公式LINEからの申し込み(注2)

 
北九州市 産前産後ケアステーション にこり 北九州市八幡西区大浦一丁目4-6  
北九州市 オレンジママ(ながの医院内) 北九州市八幡西区千代一丁目1−5 090-4347-4182  
北九州市 オレンジママ(風の子クリニック) 北九州市若松区二島一丁目4−14−1  
宗像市 宗像セントラルクリニック 宗像市宮田二丁目11−10 0940-35-7800


​生後119日まで


​生後119日まで


​生後119日まで
 

(注1)ラピス助産院ホームページ<外部リンク>からLINE登録し、LINEに(1)氏名(2)ふりがな(3)生年月日を送信後、トーク画面から予約できます。※居宅訪問型の予約のみ希望日をLINEに送信。

(注2)にこりホームページ<外部リンク>の「産前産後の母子支援」またはInstagramで開所日を確認してLINEのご予約欄から予約してください。

 

そのほか、利用できる施設

下記のファイルを参考にしてください。

福岡県助産師会産後ケア施設一覧 [PDFファイル/566KB]

6.利用までの流れ

(1)利用の登録

健康・こども課こども家庭センターの窓口で申請してください。妊娠32週から申請を受け付けます。
窓口で担当者が、現在の体調やご家庭の状況、受けたいケアの内容などを確認します。

【お持ちいただくもの】

・産後ケア事業利用申請書 
・母子健康手帳
・本人確認ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証など)
・委任状 ※同一世帯以外の人が申請する場合のみ必要。委任された人の本人確認書類も必要です。
・課税状況がわかる書類(課税世帯の人は不要)
 非課税世帯の人=世帯の課税状況がわかる書類(非課税証明書など) 
 生活保護受給者の人=生活保護証明書類、または診療依頼書

(2)産後ケア利用券などの郵送

申し込みから1週間程度で、「産後ケア事業利用決定承認通知書」と「産後ケア利用券」を郵送します。
産後ケア利用券は、施設を利用するために必要です。破損・紛失などしないよう母子健康手帳に挟んで大切に保管してください。

(3)施設へ利用の申し込み

利用を希望する施設に直接連絡し、利用の申し込みをしてください。
申し込みをする際は、以下の点にご注意ください。

・ 利用を中止する場合は、各施設が定めるキャンセル期限までに利用施設へ連絡してください。
・ キャンセル期限を過ぎて利用を中止した場合は、利用施設のキャンセル料が発生します。​

(4)産後ケアの利用

利用施設で産後ケアを利用してください。
利用料は、直接利用施設へ支払いください。​

(5)利用後アンケートへの回答

利用後は、産後ケア利用券に記載している二次元コードから、アンケートに回答してください。

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