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新生児の聴覚検査費用を助成します

記事ID:0036076 更新日:2025年4月1日更新

芦屋町は、令和7年4月1日から新生児聴覚検査にかかる費用の助成を開始します。

令和7年度 芦屋町 新生児聴覚検査費助成について [PDFファイル/286KB]

生まれつき耳の聞こえにくさがある赤ちゃんは、1,000人に1人から2人いると言われています。
赤ちゃんに聞こえにくさがないかを早期に発見し、適切な療育を受けることで、ことばやコミュニケーションの発達への影響を最小限に抑えることができます。
赤ちゃんの将来の健やかなことばの発達のためにも、ぜひ検査を受診しましょう。​

対象者

次の要件のすべてを満たす新生児の保護者が対象です。

  • 令和7年4月1日以降に産まれ、出生後3日以内に新生児聴覚検査を受けた新生児
    ※特別な事情により3日以内に検査できない場合は、生後30日以内の検査も対象とする
  • ​新生児聴覚検査実施日に芦屋町に住民票がある
  • 他の自治体で同様の助成を受けていない

対象となる検査

助成対象となる検査は、下記の検査のうち、いずれか1回(初回検査)です。

  • 自動聴性脳幹反応検査(自動ABR)
  • 耳音響放射検査(OAE検査)

助成額

助成金の額は、初回検査に要した費用とし、​新生児1人につき、上限5,000円とします。

申請方法

出産後3日以内に医療機関で聴覚検査を受け、一度、費用を支払ってください。

その後、芦屋町役場健康・こども課こども家庭センターの窓口にて助成金交付の申請してください。

その他、出生届の提出時または赤ちゃん訪問の時にも申請することができます。

申請に必要な書類

  • 申請書 

芦屋町新生児聴覚検査費助成金交付申請書兼請求書 [PDFファイル/104KB]

  • 検査の領収書(原本)

医療機関からの領収書がない場合は、検査日・検査の種類・医療機関名・金額・証明印があるものを代わりに提出してください。

  • 母子健康手帳(検査の記録ページ)
  • 通帳またはキャッシュカードのコピー

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