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芦屋町は、令和7年4月1日から新生児聴覚検査にかかる費用の助成を開始します。
令和7年度 芦屋町 新生児聴覚検査費助成について [PDFファイル/286KB]
生まれつき耳の聞こえにくさがある赤ちゃんは、1,000人に1人から2人いると言われています。
赤ちゃんに聞こえにくさがないかを早期に発見し、適切な療育を受けることで、ことばやコミュニケーションの発達への影響を最小限に抑えることができます。
赤ちゃんの将来の健やかなことばの発達のためにも、ぜひ検査を受診しましょう。
次の要件のすべてを満たす新生児の保護者が対象です。
助成対象となる検査は、下記の検査のうち、いずれか1回(初回検査)です。
助成金の額は、初回検査に要した費用とし、新生児1人につき、上限5,000円とします。
出産後3日以内に医療機関で聴覚検査を受け、一度、費用を支払ってください。
その後、芦屋町役場健康・こども課こども家庭センターの窓口にて助成金交付の申請してください。
その他、出生届の提出時または赤ちゃん訪問の時にも申請することができます。
芦屋町新生児聴覚検査費助成金交付申請書兼請求書 [PDFファイル/104KB]
医療機関からの領収書がない場合は、検査日・検査の種類・医療機関名・金額・証明印があるものを代わりに提出してください。