本文
近年、急速な人口の高齢化や生活習慣の変化により、がん、虚血性心疾患、脳血管疾患、慢性腎臓病及び糖尿病などの生活習慣病の割合が増加し、これらの生活習慣病にかかる医療費は国民医療費全体の3割をしめています。
このような中、国はすべての国民が健やかで心豊かに生活できる活力のある社会とするために平成12年に「21世紀における国民の健康づくり運動(健康日本21)」を策定しました。平成24年には基本方針が改正され、「健康日本21(第2次)」を策定しています。
芦屋町ではこうした動きに合わせて「健康日本21(第2次)」の視点を取り入れた、今後10年間で目指す健康づくりのあり方を「芦屋町健康増進計画」として策定しています。
今回、計画策定から5年が経過したため、中間評価を実施しました。
また、芦屋町健康増進計画を令和3年12月より、以下のとおり改定いたしました。