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妊娠中の女性が風しんにかかると、生まれてくる赤ちゃんが耳・目・心臓などに障がいを持つ先天性風しん症候群という病気にかかることがあります。これを予防するために、風しん予防接種費用の一部を助成します。
風しんの抗体価が低いことが判明した
(1)妊娠希望者(妊婦は除く)
(2)妊娠希望者や妊婦の配偶者(パートナー)・同居者※妊娠希望者及び妊婦が、抗体検査で風しんの感染予防に十分な免疫を保有していることが判明している場合は対象外
自己負担額:3,000円
※生活保護受給者や、町民税非課税世帯の人は無料
(1)抗体検査実施医療機関で県事業の風しん抗体検査を受けます<外部リンク>。※過去に県の抗体検査を受け、免疫があることがわかっている人は県の抗体検査の対象にはなりません。
(2)抗体検査の結果と、本人及び申請者の本人確認ができる書類(マイナンバーカード、運転免許証等)をこども家庭センターに提示し手続きすると、対象者には予診票を発行します。
ただし、代理人(対象者と世帯が異なる人)が窓口に申請に来る場合は、申請書の委任状も必要です。(下記からダウンロードできます。)
(3)予診票を持って、予防接種医療機関 [PDFファイル/38KB]で予防接種をします。