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令和6年度チャレンジキャンプの活動を報告します

記事ID:0035967 更新日:2025年3月25日更新

令和6年11月23日に家族の絆を深め、こどもの成長について考えるきっかけづくりを目的にデイキャンプを開催しました。参加したのは、町内在住・在学の小学1年生から3年生と保護者20人。普段の生活では体験できないプログラムに、児童も保護者も笑顔で取り組んでいました。

※早朝の雨天による影響で、会場を総合運動公園みどりの広場から中央公民館に変更して開催しました。

活動の様子

キャンプでDIY

はじめに、キャンプ道具の1つであるミニテーブル作りをしました。木材を切り、色を塗り、結束バンドで固定するなどの作業を親子で協力しながら進めました。こどもたちは、保護者のサポートを受けながらも可能な範囲で自分たちで作業を行い、ミニテーブルが完成すると、達成感と喜びに満ちた表情を浮かべていました。

ペンチを使って釘を引き抜いている写真ですハンマーを使ってすのこのとめ木を外している写真です

ニスを塗っている写真です完成したミニテーブルを使ってふりかえりをしている写真です

野外クッキング

昼食は、カセットコンロを使った包丁いらずの料理「チーズタッカルビ、お好み焼き、ポップコーン」作りにチャレンジしました。こどもたちが材料や道具を準備する所からスタート!初めて調理するこどもたちもいて、少し緊張しながらも、食材を混ぜて、煮込んだり、焼いたりして積極的に一生懸命取り組んでいました。

材料や道具を準備している写真ですお好み焼きを作っている写真です

ポップコーンを作っている写真ですポップコーンに味をつけている写真です

参加者の感想

児童

  • ミニテーブルづくりでニスを塗ることや、クギを抜くことが楽しかった。
  • 火を使って料理をすることができました。家でも料理をしたいです。
  • チャレンジキャンプで、自分でしないといけないことを学びました。

保護者​

  • なかなか家庭内ではできないことをやったので、親子ともども楽しい時間を過ごせたと思います。つい手を出してしまう所をこれからは少し我慢してみようかと思いました。
  • こどもだけで作れる難易度で、見守るだけでちゃんとできた。主体的にやる動機付けになればと思う。
  • 初めからこれは出来ないだろうと思っていたことが、実は上手に出来ていました。思い込みはやめようと思いました。

あしやハンズ・オン・キッズ
栃木県佐野市との青少年交流
チャレンジキャンプ

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