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令和6年11月23日に家族の絆を深め、こどもの成長について考えるきっかけづくりを目的にデイキャンプを開催しました。参加したのは、町内在住・在学の小学1年生から3年生と保護者20人。普段の生活では体験できないプログラムに、児童も保護者も笑顔で取り組んでいました。
※早朝の雨天による影響で、会場を総合運動公園みどりの広場から中央公民館に変更して開催しました。
はじめに、キャンプ道具の1つであるミニテーブル作りをしました。木材を切り、色を塗り、結束バンドで固定するなどの作業を親子で協力しながら進めました。こどもたちは、保護者のサポートを受けながらも可能な範囲で自分たちで作業を行い、ミニテーブルが完成すると、達成感と喜びに満ちた表情を浮かべていました。
昼食は、カセットコンロを使った包丁いらずの料理「チーズタッカルビ、お好み焼き、ポップコーン」作りにチャレンジしました。こどもたちが材料や道具を準備する所からスタート!初めて調理するこどもたちもいて、少し緊張しながらも、食材を混ぜて、煮込んだり、焼いたりして積極的に一生懸命取り組んでいました。