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令和4年10月8日に総合運動公園内のみどりの広場で、家族の絆を深め、子どもの成長について考えるきっかけづくりを目的にデイキャンプを開催しました。
参加したのは、町内在住・在学の小学1年生から3年生までの児童とその保護者27人。普段の生活では体験できないプログラムに、児童も保護者も笑顔で取り組んでいました。
はじめにチャレンジキャンプのルールを説明しました。参加者は熱心に説明を聞きながらメモをとっていて、普段やらないことにも「チャレンジするぞ」という気持ちが強く伝わってきました。早速、料理を任された児童たちは目を輝かせながら、嬉しそうにキーマカレーを作りました。
竹まきパンとスモアづくりにチャレンジしました。のこぎりやマッチの扱いに戸惑いながらも保護者のサポートを受けて取り組む児童たち。児童は、苦労して作った料理を笑顔でほおばり、できたという達成感を味わうことができたようです。また、保護者も児童の新たな一面を発見できたのではないでしょうか。