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令和4年度チャレンジキャンプの活動を報告します

記事ID:0029377 更新日:2023年9月11日更新

令和4年10月8日に総合運動公園内のみどりの広場で、家族の絆を深め、子どもの成長について考えるきっかけづくりを目的にデイキャンプを開催しました。
参加したのは、町内在住・在学の小学1年生から3年生までの児童とその保護者27人。普段の生活では体験できないプログラムに、児童も保護者も笑顔で取り組んでいました。

活動の様子

カセットコンロでクッキング

はじめにチャレンジキャンプのルールを説明しました。参加者は熱心に説明を聞きながらメモをとっていて、普段やらないことにも「チャレンジするぞ」という気持ちが強く伝わってきました。早速、料理を任された児童たちは目を輝かせながら、嬉しそうにキーマカレーを作りました。

チャレンジキャンプのルールを説明している写真です説明を聞きながらメモをとっている写真です

保護者が児童に軽量カップの使い方を教えている写真です。カセットコンロで調理している写真です

たき火でクッキング

竹まきパンとスモアづくりにチャレンジしました。のこぎりやマッチの扱いに戸惑いながらも保護者のサポートを受けて取り組む児童たち。児童は、苦労して作った料理を笑顔でほおばり、できたという達成感を味わうことができたようです。また、保護者も児童の新たな一面を発見できたのではないでしょうか。

のこぎりで竹を切っている写真ですマキ組みをしている写真です 

竹まきパンを食べている写真ですスモアを食べている写真です

参加者の感想

児童

  • 自分たちでできて楽しかったし、よくできたなと思った。
  • 勇気がいっぱいいることが分かりました。
  • 竹を切るのは難しかったけど、頑張ったらできました。火おこしは熱かったけど、最後までできたから嬉しかったです。

保護者​

  • 普段アウトドア派ではないので、楽しんでいる姿を見て新鮮でした。
  • 自分から進んでキーマカレーを作っている姿を見て、家でもなるべくチャレンジさせたいです。
  • 教える機会も少ない中、このようなチャレンジキャンプだと安心して見守れるので、子ども自身も1人でできて自信がもつくと思います。

 

 


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