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評価委員会の様子
平成27年4月1日、町立芦屋中央病院は地方独立行政法人化し、名称も「地方独立行政法人芦屋中央病院」に変わりました。
芦屋町では、地方独立行政法人芦屋中央病院評価委員会条例に基づいて、平成26年6月に「地方独立行政法人芦屋中央病院評価委員会」を設置しました。
このページでは、評価委員会の開催状況などをお知らせしていきます。
令和元年度第2回評価委員会を開催します
※評価委員会は傍聴できますが、席に限りがありますので、受付順とします。
審議の内容によっては、非公開になる場合があります。
なお、傍聴者への資料は当日配布します。
傍聴要領は下記の「関連ファイル」から確認してください。
地方独立行政法人は、住民の生活や地域社会・地域経済の安定などの公共上の見地から、その地域において確実に実施される必要がある事務・事業のうち、地方公共団体が直接実施する必要がないもので、民間にゆだねると適切に実施されないおそれがあるものを効率的・効果的に行うために、地方公共団体が設立する法人です。
目標設定による業務管理と適切な実績評価、業績主義に基づく人事管理、財務運営の弾力化、徹底した情報公開などが制度の柱となっています。
中期目標とは、町長が法人に対して指示する3年から5年の期間で達成すべき業務運営に関する目標です。
平成30年12月20日、評価委員会において審議してきた「地方独立行政法人芦屋中央病院中期目標」の議案が町議会で可決されました。
地方独立行政法人芦屋中央病院 第2期中期目標 [PDFファイル/153KB]
評価委員会とは、町が設置する附属機関です。主な事務は、町が策定して法人に指示する中期目標、法人が作成する中期計画及び事業実績等に対して意見を述べることです。