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埋蔵文化財包蔵地の照会を受け付けています

記事ID:0030289 更新日:2024年3月19日更新

家を建てる・宅地を造成する・道路をつくるなど、建築や開発を行おうとする場合、事業者は、まず計画段階で、「事業地内に埋蔵文化財包蔵地(遺跡)があるかないか」を確認してください。

申請方法

照会文書をダウンロード、印刷し、必要事項をご記入後、下記の提出書類をそろえて、芦屋町歴史民俗資料館(芦屋歴史の里)に直接ご提出ください。照会文書は窓口にも用意しています。

直接のご提出ができない場合、Fax(093-222-2957)での送付も承ります。
Faxの場合はお手数ですが、芦屋町歴史民俗資料館(093-222-2555)へ一度ご連絡ください。

電話による照会は、場所の特定が困難な場合があるため、受け付けていません。

照会について、不明な点がある場合は、芦屋町歴史民俗資料館へお問い合わせください。

提出書類

  1. 照会文書
  2. 工事予定地およびその周辺の位置図(5000分の1から25000分の1までの地図または住宅地図)
    ※地図には照会地の範囲をはっきりと示してください。また、地図がカラーや薄い場合、ファクスでは読み取れないことがあるため、白黒ではっきりとした地図をお願いします。

提出いただいた書類の原本は返却しませんので、ご了承ください。

照会文書(様式ダウンロード)

埋蔵文化財包蔵地照会申込書 [PDFファイル/100KB]

照会文書は工事予定地ごとに1部のご記入をお願いします。
複数の土地をまとめてのご記入はおやめください。

受付窓口

芦屋歴史の里(芦屋町歴史民俗資料館)
〒807-0141 
福岡県遠賀郡芦屋町大字山鹿1200
Tel  093-222-2555 
Fax 093-222-2957
※休館日は、毎週月曜日(ただし、月曜祝日の場合はその翌平日が休館)

回答方法

回答は、必ず書面にて行います。口頭での回答は行いません。
担当者の不在や現地確認などにより回答にお時間をいただく場合がありますのでご了承ください。

また、照会により埋蔵文化財包蔵地内の土木工事になると判明した場合、文化財保護法第93条に基づく「埋蔵文化財発掘の届出」が必要になります。手続きの詳細については、芦屋町歴史民俗資料館へお問い合わせください。

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