本文
通学路の安全確保のための緊急合同点検検討結果について
平成24年4月以降、登下校中の児童が巻き込まれる痛ましい事故が相次いで発生しました。このような状況を踏まえ、国土交通省、文部科学省、警察庁の3省庁が連携し、関係機関が協働して、通学路における交通安全を確保する取り組みを全国的に行うこととなりました。
これを受け芦屋町では、道路管理者、教育委員会、折尾警察署の合同で通学路の緊急合同点検を実施しました。
点検の結果、14箇所の危険箇所について対策内容をまとめました。
今後は、関係機関で連携をしながら安全歩行の指導、パトロール等と併せて対策を進めてまいります。