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第4次芦屋町行政改革大綱について紹介します
芦屋町では平成17年度から「第3次芦屋町行政改革大綱」を定め、その具体的な取り組みとして、「芦屋町集中改革プラン」を推進。さらに22年度からは「第3次芦屋町行政改革大綱第2ステージ」の取り組みをすすめ、健全で持続可能な行政運営の確立を目指してきました。
この結果、第3次行政改革(17年度~21年度)の5年間では約15億円、第3次行政改革第2ステージ(22年度~26年度)では平成25年度までの4年間で約4億5000万円の効果額をあげることができました。
平成27年度以降も引き続き行政改革に取り組むため、「行政改革推進本部」や住民の代表で構成された「行政改革推進委員会」の審議を経て、パブリックコメントを実施し、計画期間を27年度から31年度とする「第4次芦屋町行政改革大綱」を策定しました。
第4次行政改革では、第3次行政改革で重点的に進めてきた経費削減に注力することは継続しつつ、大胆かつメリハリある政策、施策を展開して、「元気なあしや」を創造するための行政改革をすすめていきます。