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6月・7月の中央公民館講座 「幕末維新史再発見Ⅰ・Ⅱ」
幕末維新史再発見Ⅰ・Ⅱ(連続講座)
第1回目「開国と桜田門外の変」
アメリカのペリー来航により、幕藩制度は大きく揺るぎました。幕府はペリーとどのように交渉したのか、吉田松陰はなぜテロを企んだのか、井伊直弼はなぜ殺されたのかなど、新しい研究成果も取り入れながら、幕末から明治維新に至る歴史を改めてたどってゆきます。
第2回目「尊王攘夷の嵐」
幕末になり盛んに叫ばれる尊王攘夷とは何だったのか。天皇の政治的発言力が急騰したのはなぜか、なぜ長州や薩摩藩が国政を担当できたのか、なぜ会津藩が京都守護職を勤めたのかなど、新しい視点で幕末から明治維新に至る歴史をたどってゆきます。
とき
第1回目:6月18日(土曜日)・午前10時~正午まで
第2回目:7月24日(日曜日)・午前10時~正午まで
※いずれの回も受付は午前9時30分から
ところ
芦屋町中央公民館 (遠賀郡芦屋町中ノ浜4-4)
講師
萩博物館特別学芸員・歴史研究家 一坂太郎 さん
定員
いずれの回も30人(先着順)・事前の申し込みが必要です。
受講料
無料
申し込み
6月1日(水曜日)・午前9時から、電話で中央公民館(093-222-1681)へ。
※受付時間は、午前9時~午後5時まで(月曜日休館)
※事前申し込みが必要です。第2回目も同時に申し込むことができます。
申込・受講時の注意
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、事前申込制とし定員を制限します。
※参加者は、マスクの着用をお願いします。
※当日は、受付で検温させていただきます。
※発熱や体調不良の場合は、受講をご遠慮いただく場合があります。