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【芦屋町歴史民俗資料館】特別展「維新前夜と山鹿流」開催のお知らせ
特別展「維新前夜と山鹿流」
江戸時代の儒学・兵法家である山鹿素行は、兵法「山鹿流」を編み出しました。赤穂浪士が「山鹿流」を活用し、仇討ちに成功したとの世評もあり、「山鹿流」は全国に流布します。また、幕末には素行の末裔で津軽山鹿宗家の兵法家の「山鹿素水」が各地を行脚し「山鹿流」を伝えました。「山鹿素水」は晩年、芦屋に立ち寄り、書を一幅残しました。特別展では、幕末の「山鹿流」と芦屋の歴史的意味を紹介します。
とき |
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令和5年6月13日(火曜日)から10月15日(日曜日)午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※月曜日は休館。ただし、月曜祝日の場合はその翌平日が休館。
ところ |
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芦屋歴史の里(芦屋町歴史民俗資料館 福岡県遠賀郡芦屋町大字山鹿1200)
ギャラリートーク(展示解説) ※全3回 |
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と き | テーマ | 申込受付期間 |
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第1回 7月15日(土曜日) | 山鹿の興り秀遠と素行 | 7月8日(土曜日)~14日(金曜日) |
第2回 8月19日(土曜日) | 赤穂浅野氏と忠臣蔵 | 8月12日(土曜日)~18日(金曜日) |
第3回 9月9日(土曜日) | 幕末の志士達と素水 | 9月2日(土曜日)~8日(金曜日) |
入館料 |
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- 個人 高校生以上200円
- 団体(15人以上) 高校生以上100円
- 芦屋釜の里・芦屋歴史の里共通券 高校生以上300円
※令和5年度は、福岡県の事業により小中学生は入館料無料です。