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資料館外観
芦屋町は、遠賀川河口の港町として発展し、かつては「芦屋千軒、関千軒」と称され、山口県の下関とも肩を並べたほどの港町でした。また、町内には、縄文時代から中世にかけての幅広い時代の遺跡が点在しています。館内には、考古資料から農耕具、商業・交易関係品、漁具や宗教、芸能などの収集品約16000点が収蔵されています。
1階 収蔵展示室
普段は見ることのできない資料館の収蔵庫をイメージした展示を行っています。
2階 常設展示室
常設展示室では、縄文時代~明治時代までの芦屋の歴史を時代順に見ることができます。
2階 企画展示室
芦屋の古くからの産業である漁業や商業に関する資料、古くからの祭りや行事の展示をしています。
2階 多目的室
芦屋歴史の里では、多目的室にて年に2回企画展を開催しています。
※写真は平成28年度企画展
「昭和の暮し展~婦人生活誌から見た昭和~」開催時のもの