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芦屋町で生まれ育ち長じて画家として名を成した田中繁吉。色彩豊かな画風で知られています。
家庭においては愛妻家であり、家族愛に満ちた人物でもありました。芦屋町では平成7年と平成18年に、田中繁吉展を開催してきましたが、このたび、ご子息である田中彌壽雄氏の遺志により、未公開作品を含む数多くの絵を新規寄贈いただきました。
今回、その作品やポートレートを展示するとともに、画家の素顔を追います。
3月9日(火曜日)~8月29日(日曜日)・午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※月曜日は休館です。ただし、月曜祝日の場合はその翌日が休館です。
芦屋歴史の里(福岡県遠賀郡芦屋町大字山鹿1200)
【第1回】 3月21日(日曜日)午前10時~午前11時 (テーマ)田中家の人々 1 【第2回】 5月23日(日曜日)午前10時~午前11時 (テーマ)芸術家はパリを目指す 【第3回】 7月18日(日曜日)午前10時~午前11時 (テーマ)田中家の人々 2
各回ともに15人(当日先着順で受け付け)
個人 中学生以上200円・小学生100円 ※町内の小学生は土曜日無料
団体(15人以上) 中学生以上100円・小学生50円
芦屋釜の里・芦屋歴史の里共通券 中学生以上300円・小学生150円