令和6年11月10日の第6回研修「出店体験」は、ゲームコーナーの運営を行いました。当初は、あしや砂像展で出店を予定していましたが、10月末の大雨により砂像展が中止になり、会場を急遽変更して町民会館で開催することになりました。
活動内容
出店体験
不安と緊張が入りまじるなか、運営がスタートしました。受付係やゲーム説明係など自分たちで決めた係の役割をしっかり果たし、班のめあてを達成しようと、お客さんを元気よく迎えました。研修生たちは、年下のお客さんに目線を合わせて説明をしたり、コツを教えてあげたりと、お客さん一人一人に心のこもった接客をしていました。その姿は、とても頼もしく、表情はいきいきとしていました。出店体験は、長蛇の列が出来るほど大盛況でした。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
お客さんの感想
- ゲームの説明がとても詳しくて分かりやすかったです。
- どれも楽しくて、景品がもらえて嬉しかったです。
- お兄ちゃん、お姉ちゃんが優しかったです。
- 今日は大人も子どもも楽しめました。頑張る姿が見られて良かったです。
研修生の感想
- うちわを持って宣伝をしました。緊張したけど、勇気を持ってハキハキとしゃべることができました。お客さんがいっぱい来てくれて嬉しかったです。(芦屋東小学校5年生)
- お客さんに分かりやすくルールを説明することができました。お客さんが楽しんでいるところを見てやりがいを感じることができました。(芦屋東小学校6年生)
- タイマー係でカプセルボールすくいの時間を計っているとき「頑張れ」とお客さんに言えたので良かったと思います。お客さんも楽しそうにしていて嬉しかったです。(山鹿小学校5年生)
- 景品のB賞を渡すとき、ワクワクしました。他の班のゲームは、とても工夫できていて楽しかったです。(山鹿小学校4年生)