令和6年度あしやハンズ・オン・キッズ第5回研修「ものづくり」の活動を報告します

令和6年10月19日の第5回研修「ものづくり」は、次回研修「出店体験」にむけた事前研修を行いました。

活動内容

出店内容決め、備品づくり

企画から運営まで、研修生たちの手でつくりあげようと、出店体験の目標やゲーム内容、ルール決めを行いました。研修生たちは、楽しい出店コーナーにしようと意気込み十分！ 役割分担や配置図決めなどの話し合いにも熱が入ります。備品づくりでは、ダンボールやペットボトル、画用紙などを使ってゲームで使う備品を手作りしました。看板や宣伝用のうちわも手分けして作成し、準備万端です。

運営リハーサル

より具体的に出店体験のイメージを膨らませようと運営リハーサルを行いました。初めは、ゲームの説明やお客さんの誘導の仕方など上手くいかない様子でしたが、みんなで話し合い、練習を重ねることでスムーズに運営できるようになりました。また、お客さんが楽しめるように意見を出し合い、ルールを改善するなど工夫していました。本番では、自分たちで決めた目標達成に向けて、一生懸命頑張ってほしいと思います。

研修生の感想

• 小さいこどもでも遊べるゲームを作りました。お客さんに優しく接して、ゲームが楽しかったと思ってもらえるような出店にしたいです。（山鹿小学校5年生）
• みんなのアイディアで楽しいゲームを考えました。ビー玉転がしの細かい所まで工夫して作りました。お客さんがたくさん来てくれるように頑張りたいです。（芦屋小学校4年生）
• うちわや看板に分かりやすく文字を書きました。リハーサルでは、実際に流れを確認したり、ルールを変えたりして本番に備えることができました。（芦屋東小学校5年生）
• 説明が難しかったけど、何回も自分で練習すると上手くできるようになりました。みんなで協力しておもしろいゲームを作ったので楽しめる出店体験にしたいです。（芦屋小学校6年生）