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令和6年度あしやハンズ・オン・キッズ第2回研修「マネースクール」の活動を報告します

記事ID:0033992 更新日:2024年8月19日更新

令和6年7月20日の第2回研修「マネースクール」は、西日本シティ銀行より先生をお招きして、お金の学校とSDGsの学校を行いました。

活動内容

お金の学校

はじめに、お金や銀行についてクイズやすごろくゲームを交えながら楽しく学びました。お札の枚数を数える札勘体験では、銀行で働く人の技を目の当たりにし、研修生たちからは「カッコイイ」、「スゴイ」などの声が上がりました。模擬紙幣を使いひたすら練習を重ね、技の習得を図りました。最後に、1億円の重さ体験をしました。研修生たちは目を輝かせながら1億円の模擬紙幣を持ち上げ、その重さに驚いていました。お金はみんなの生活になくてはならない大切なものです。正しく大切に使えるようになってほしいと思います。

すごろくゲームをしている写真です先生のお手本を見ながら札勘体験をしている写真です

SDGsの学校

街-1(まち-わん)カードゲームを行いました。場所・人・物のカードをそれぞれ1枚ずつ組み合わせて、SDGsを意識した街づくりのアイデアを考えます。最初はなかなかアイデアが浮かばない様子でしたが「アクアシアン(場所)で町内のゴミ拾い活動をしている人(人)が何かのうんち(物)を拾って、それを肥料にした」などのアイデアを出していました。SDGsへの理解を深める貴重な機会となりました。また、このゲームを通して考える力や人に伝える力、意見を聴く力も育めたと思います。

ゲームボードに場所・人・物のカードを置いている写真です班のアイデアを発表している写真です

研修生の感想

  • ​お金を数えるのが難しかったです。初めて新しい5千円札を見ることができてうれしかったです。お金のクイズが楽しかったです。お金を大切に使おうと思いました。(山鹿小学校4年生)
  • 1億円が重かったのでびっくりしました。SDGsの学校は、みんなで楽しく、頑張ってできたからよかったです。(芦屋小学校4年生)
  • 街-1カードゲームでどんな行動がSDGsにつながるかを班で考えることができ、1位になりました。(芦屋東小学校5年生)
  • 私は、手を洗っているとき、水を出しっぱなしにしていたから気をつけたいと思いました。これからは、SDGsのことを考えて生活したいと思いました。(山鹿小学校5年生)

あしやハンズ・オン・キッズ
栃木県佐野市との青少年交流
チャレンジキャンプ

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