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令和4年7月23日の第2回研修「ふれあいスポーツ」は、北九州市をホームタウンとするプロサッカークラブチーム「ギラヴァンツ北九州」のコーチの皆さんをお招きして、スポーツ交流を行いました。
楽しく運動能力を伸ばすことができる「リズムトレーニング」にチャレンジしました。音楽を流しながらリズムに合わせて床に敷いた「ライン」と呼ばれる専用の道具をジャンプしたり、ステップしたり、難易度が上がるにつれて苦戦しましたが、コーチの皆さんの熱心な指導のおかげで研修生たちは最後までチャレンジすることができました。
「夢について」をテーマに、プロサッカー選手になるまでの体験談や失敗談、苦労したことや最後まであきらめないで努力したことなどの話を聞きました。研修生たちにとって「将来の夢」を真剣に考えるよい機会となりました。
第1回研修で作成した道具を使ってシャボン玉遊びを行いました。液の付け方や道具の動かし方を工夫しながら、上手にシャボン玉を作る研修生たち。自分たちの顔よりも大きいシャボン玉を作れたときは歓声が上がり、大盛り上がりでした。
・リズムにあわせて、おどるのがとても楽しかったです。むずかしいおどりもチャレンジできたので、うれしかったです。(芦屋東小学校 4年生)
・たくさん体を動かして、他の学校のみんなとたくさんリズムをとって楽しめました。リズムとりは苦手なところもあったけど、たくさんのステップやリズム感を身につけることができました。(山鹿小学校 6年生)
・コーチのお話では、コーチは努力を重ね、あきらめずに頑張ったことが分かりました。私もそんな人になりたいと思いました。(芦屋小学校 5年生)
・将来の夢をあきらめずに叶えたいと思いました。勉強を頑張りたいです。(山鹿小学校 5年生)