本文
成年後見制度とは、高齢化の進展により増加している認知症や知的障がい、その他の精神上の障がいなどにより、財産の管理や日常生活を送るうえでの課題を抱えている人を支える制度です。申立てを受けた家庭裁判所の審判により、判断能力が十分でない本人を援助する人として成年後見人、保佐人、補助人が選任されます。
芦屋町では、成年後見制度の利用の促進に関する法律や、政府の成年後見制度利用促進基本計画で示されている、成年後見制度の利用促進に関する町の責務を果たすため、芦屋町成年後見制度利用促進計画を策定しました。町の現状や課題を整理・検討するとともに、必要な体制整備や関係機関との連携などの施策を進めていきます。
芦屋町成年後見制度利用促進計画 [PDFファイル/1.48MB]