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令和7年 町長年頭のあいさつ

記事ID:0015276 更新日:2025年1月1日更新

人を育み 未来につなぐ あしやまち

新年あけましておめでとうございます。皆さまにおかれましては、令和7年の新春を健やかに迎えられましたことを、心よりおよろこび申し上げます。

昨年は、元日から令和6年能登半島地震が発生し、いつ何時でも、災害に備えることの大切さを再認識させられた年となりました。

また、国指定重要文化財である「芦屋霰地真形釜(あしやあられじしんなりがま)」が帰郷を果たし、芦屋釜の里をリニューアルオープンしました。皆さまにおかれましても室町時代の美意識が残る最高峰の茶の湯釜を見に、芦屋釜の里に足を運んでいただければ幸いです。

さて、現在、芦屋町は「第6次総合振興計画」に基づきまちづくりを進めています。
こどもがのびのびと育つまちづくりの一環として、未就学児の保育料の無償化を行います。また、引き続き、芦屋東小学校の大規模改修を行ってまいります。

活力ある産業を育むまちづくりとして、芦屋港活性化推進事業を福岡県とも連携して引き続き進めており、福岡県により、令和8年度中の開業を目指した魚釣り施設とボートパークの整備が進められています。

また、昨年から引き続き、魚見公園の整備を行い、「海」をはじめとする芦屋町の資源を生かす取り組みを進めてまいります。

令和5年度決算で10億400万円を一般会計に繰り出したボートレース事業は、好調を維持しており、本年も町への大きな貢献が期待されています。

町の歴史、文化、地域資源をこれからも守り育て、未来につながるよう、町民の皆さまのご意見を賜りながら、取り組んでまいります。

結びに、本年も皆さまが健康的で充実した日々を過ごせる幸多い年でありますことを祈念し、新年のあいさつといたします。

芦屋町長 波多野 茂丸


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