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校歌斉唱
約2週間の冬休みが終わり、1月8日(水曜日)三学期がスタートしました。
前の晩からとても風が強く、朝も突風が吹いていましたが、元気にあいさつをして登校してくる生徒たちの姿を見ることができ、うれしく感じました。
校長先生のお話
始業式では、校長先生から次のようなお話しがありました。
『2020年がスタートしました。みなさん今年の目標は立てましたか?
「人間は目標を追い求める生き物だ。目標があるから生きられる。」とも言われます。ぜひ、追い求めるに値する価値ある目標を立てましょう。
一方で日が過ぎるにつれて、モチベーションが下がってしまうのも現実です。では、どうすればモチベーションは維持できるのでしょうか。
その1つの方法が 《目標を達成したときの自分を想像してみること》です。きっと達成感や充実感で満たされ、自分自身の成長を感じている姿があるのではないでしょうか。
みなさんが進学、進級を前にした3学期、充実した学校生活を送ることに期待しています。』
演奏の様子
全校生徒を前に堂々とした演奏でした
式終了後、12月21日(土曜日)に行われた第13回福岡県アンサンブルコンテストの報告がありました。
この大会で、芦屋中学校吹奏楽部クラリネット三重奏が金賞を受賞し、その実力が認められ、福岡県代表として九州大会へ進むことが決まっています。
そして、今回、その演奏『蛇儀礼(へびぎれい)』という楽曲を披露してくれました。
とても難しい楽曲ですが、三人の息がぴったりと合った素晴らしい演奏で、全校生徒も静かにその音色に聴き入っていました。
第45回九州アンサンブルコンテストは2月8日(土曜日)久留米シティプラザにて行われます。さらなる活躍を期待しています。