本文
12月24日(金曜日)2学期の終業式を行いました。8月25日の始業式から4か月間、1学期から延期となっていた「体育大会」、「文化祭」や「修学旅行」など様々な行事を成功させることができました。
校歌斉唱
校長先生のお話
校長先生からは「『今年の流行語大賞』は“リアル二刀流”でしたが、振り返ってみると、芦屋中学校の中にも「授業態度は大変真面目で、掃除も一生懸命にやっている人」や、「挨拶を大きな声で語先後礼で行い、服装なども決まりを守った学校生活を送っている人」など、大谷選手のように“二刀流”でがんばっている人がたくさんいます。ぜひ次は、そのレベルをさらに上げることができるようにがんばってください。また、明日からの冬休みは、新しく始まる1年、どんな“二刀流”に挑戦するのか、目標を立てることにも取り組んでください。」とお話がありました。
終業式後、夏休みに制作された優秀な作品と部活動新人大会の表彰を行いました。
全国中学生人権作文表彰
部活動表彰
部活動表彰
どの部活動も日々きつい練習を乗り越え、努力を積み重ねてきました。次は夏の大会に向けて、活躍を期待しています。
また、吹奏楽部は打楽器六重奏で金賞を受賞し、県大会に出場します。頑張ってきてください。
特別支援学級「かがやき・きらめき学級」の生徒たちが門松(豊作や幸せをもたらす「年神様」を家に導くための目印となるもの)を制作し、正面玄関に飾ってくれました。
2021年も芦屋中学校の様々な取組みへのご協力ありがとうございました。
2022年もよろしくお願いいたします。