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8月18日(火曜日)、11日間の短い夏休みが終わり、令和2年度 第2学期の始業式を行いました。
今回も感染症対策と熱中症予防のため、体育館での全校集会の形ではなく、ビデオ会議システムを活用し、校長室で撮影を行ったものを各教室にオンラインで配信する形で行いました。
校歌静聴の様子
まず、「校歌静聴」では、全校生徒が芦中生としての誇りと一体感を持てるようにと、各教室に校歌の伴奏と歌詞のテロップを流しました。それを聴きながら、生徒たちは心の中で校歌を口ずさみました。
校長室での校長先生のお話
次に、校長先生からは次のようなお話がありました。
『さぁ、今日から2学期が始まります。が、感染症予防にはまだまだ努めていかなくてはなりません。
ただし、1学期は「臨時休校」が続いたり、授業や行事が延期になったりしてきました。
しかし、2学期は『with コロナ』です。・・・感染症予防の中で、授業や行事を行っていかなければなりません。
例えば、 『with コロナ』の中で、体育大会や文化祭などを新しく創り出していかなければならないのです。
まさに、この2学期は新しいものを創り出す=“創造への挑戦”の精神が、私たちに必要とされます。
特に行事の多い2学期、“創造への挑戦”を掲げ、この言葉の実現に取り組むみなさんの活躍を大いに期待しています。』
玄関前の掲示板
例年よりも長い2学期が始まりました。
感染症予防にも努めながら、この2学期は“創造への挑戦”を通して、さらに賢く、たくましく成長していきましょう。