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校歌斉唱
校長先生のお話
通常より一週間短い夏休みが終わり、8月26日(月曜日)二学期の始業式を行いました。
元気に登校し、久しぶりに会う友達と笑顔で話す生徒たちの姿を見ることができ、有意義な夏休みを過ごしたこととうれしく感じました。
式では、校長先生より次のようなお話がありました。
「二学期は1年間の中で最も長く、この間に、文化祭や合同音楽祭、修学旅行、1・2年生は生徒会役員の選出、3年生は進路の選択、部活動生は新人戦・・・、もちろん、中間考査に期末考査、実力テスト・・・と、多くの行事やテストもあります。これらの行事やテストで、みなさんはどのような目標や夢を持ちますか?この目標や夢をしっかり設定することが大切です。
『夢ある者に理想あり。理想ある者に計画あり。計画ある者に実行あり。実行ある者に成功あり。ゆえに夢ある者に成功あり。』
この二学期、多くの行事やテストに目標や夢を持ってのぞみ、たくさんの成功を手にしてください。」
アマンダ先生の挨拶
生徒代表による歓迎の挨拶
式終了後、二学期からALTとして来られるアマンダ先生の赴任式を行いました。
アマンダ先生は中南米・カリブ海の島国「トリニダード・トバコ」のご出身で、今回日本に来られるのが初めてとのことですが、日本が大好きで生徒の皆さんとの授業をとても楽しみにされています。これからいっしょに英語の勉強をしていきましょう。よろしくお願いします。
夏季大会の表彰も行いました。
3年生にとっては最後の大会となりましたが、個人・団体共に大いに健闘しました。たくさんの応援、ご協力本当にありがとうございました。
3年生の皆さん、今まで本当にお疲れ様でした。先輩として部員みんなを引っ張る姿はとても頼もしかったです。これからは進路実現に向けて頑張ってください。
1・2年生の皆さん、これからは皆さんが中心となります。目標を持って日々の努力を惜しまずに部活動に励んでください。
芦屋中学校では、夏休み期間中からトイレ改修工事を行っています。現在、2棟のトイレ工事を行っていますが、9月末までかかる予定です。また、冬休みからは1棟のトイレ改修工事も開始する予定です。
ご来校の皆さんにはご迷惑をおかけすることもありますが、ご理解・ご協力よろしくお願いします。
芦屋町の小中学校では夏休み期間中にWi-Fi工事を行い、タブレット機器が導入されました。
今後も職員研修を重ね、生徒の興味・関心を高めたり、知識・理解、思考力・判断力を深めたりする授業が展開されるよう、さらにIct機器を効果的に活用していきます。