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芦屋中学校
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平成30年度自転車交通安全教室

記事ID:0001076 更新日:2018年10月25日更新

スタントマンの交通事故再現の画像
スタントマンの交通事故再現

  10月25日(木曜日) JA北九・JA共済連福岡主催、福岡県警察本部協力のもと、芦屋中学校グラウンドにて自転車交通安全教室を実施致しました。

  現在、芦屋中学校では全体の53.9%の生徒が自転車を利用して登校しています。また、卒業後も自転車で高校に通う生徒が多く見られる現状です。
 自転車の利用者が多い中、昨年度1年間で、日本全国で発生した自転車が絡んだ交通事故件数は90,407件、自転車乗車中の死傷者数は約10万人にのぼります。

  芦屋中学校の校区内では、毎朝地域の方々が旗を持って生徒たちの登校を見守ってくださっています。しかし、生徒たち自身も運転マナーやルールを守らなければなりません。そこで今回は、7名のスタントマン(スーパードライバーズ)によるスケアード・ストレイト教育技法を用いた自転車交通安全教室を行いました。

  スケアード・ストレイト教育技法とは、学習者に「恐さ」を与えることにより、社会通念上望ましくない行為を自主的に行わせないようにする教育技法です。生徒の目の前で交通事故を再現し、事故の衝撃や恐さを実感させることで、ルールやマナー違反が交通事故を招く危険性があることを考えさせ、自転車交通ルールの理解と実践を呼びかけます。

 JA共済の方、教頭先生のお話、交通講話に続いて、実際にスタントマンによる交通事故の再現を行いました。

事故の衝撃の画像
事故の衝撃

傘差し運転の危険性の画像
傘差し運転の危険性

 まずは自転車マナーに関して、何がルール違反となるのかを実践を見ながら生徒自身に考えさせました。二人乗りや歩道での走行、車道での逆走、傘差し運転など、普段ついしてしまいがちな行動が、いかに危険なことか、それによってどんな事故が起こりうるのか。様々な交通事故の事例を見せながら説明がありました。

 始めはスタントマンの演技に笑い声も上がっていましたが、次第にみんな真剣になり、実際に自転車と車が衝突した時には悲鳴も上がりました。事故にあったのがスタントマンではなく自分だったら、親や兄弟、友達だったら。交通事故が大切な命を一瞬で奪いかねない、いかに恐ろしいものであるのかを痛感し、どうしたら事故に合わないのか、またどうやったら防げるのかをみんなで考えました。

事故の瞬間の画像
事故の瞬間

事故後の対応についての画像
事故後の対応について

 

車の死角がどのようなものか体験の画像
車の死角がどのようなものか体験

大型トラックの内輪差による事故の画像
大型トラックの内輪差による事故

  再現スタントの見学を終え、芦屋中学校の生徒代表者が折尾警察署交通課長に対し以下の交通安全宣言を行いました。

 ひとつ、交通ルールやマナーを必ず守ります。
 ひとつ、信号や標識を無視したり、二人乗り、無灯火、傘さし運転、ケータイやスマホを使用しながら運転したりしません。
 ひとつ、歩行者や車いすの方々、高齢者や障害者を思いやる優しい運転をします。
 ひとつ、自転車を乗るときにはヘルメットをかぶります。  

交通安全宣言の画像
交通安全宣言

 今回の自転車交通安全教室を通して、交通事故の恐さとともに命の大切さも実感できました。