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平成30年 年頭のあいさつ

更新日:2018年01月04日

未来のために全力で暮らしやすいまちづくりをすすめます

 新年あけましておめでとうございます。皆さまにおかれましては、平成30年の新春を健やかに迎えられましたことを、心からお慶び申し上げます。 新年を迎えるに際し、さらなる芦屋町の振興のため、後期基本計画や地方創生に取り組み、マニフェストでお約束したこととともに、これらにまい進することを一年の計とし、皆さまとともにすすめていきたいと思います。

                                        芦屋町長 波多野 茂丸


1 元気なあしや創造戦略
 芦屋港活性化の取り組みでは、昨年より町議会や有識者、町や国・県の関係者などで構成する芦屋港活性化推進委員会を設置し検討を進めているほか、マーケティング調査など事業の具現化にむけた基本計画の策定に取り組んでいきます。また、町議会の芦屋港湾活性化特別委員会とともに今後も港湾管理者の福岡県と協議を進めていきます。
 芦屋釜の里では、昨年10月に福岡三越で展覧会を開催することができ、多くの人に芦屋釜の魅力や鋳物師(いもじ)の存在を印象づけることができました。今後は、推進体制の強化を図り、芦屋釜の魅力を全国に向けてさらに発信していきます。また、鋳物師の独立に向けても支援を行っていきます。


2 地方創生で活力アップ戦略

 芦屋町まち・ひと・しごと創生総合戦略による地方創生の取り組みでは、町の魅力発信とともに町民の皆さまにも広く関心を持っていただけるよう、シビックプライドの醸成や「ヒト」「モノ」「コト」をつなぐ観光まちづくりを推進していきます。(※シビックプライドとは自分の住んでいる、または働いている町に対して「誇り」や「愛着」を持って、自らもこの都市を形成している1人であるという意識を持つこと)
 広域連携では、北九州市との連携中枢都市圏に基づく連携事業として、公共下水道の広域化協議を継続するほか、北九州都市圏域の認知度向上や住民サービスの向上を目指した連携事業を推進していきます。
 大学との連携では、九州女子大学と九州女子短期大学と包括的地域連携協定に基づき、さわらサミットへの協力やキャラバン隊の事業を継続し、また新たな取り組みを進めていきます。


3 人口減・歯止め戦略

 町独自の定住化に向けた取り組みでは、定住促進奨励金や中古住宅解体後の新築住宅建築補助金制度について効果があるため、制度を引き続き推進することとします。また、出産祝金や子ども医療費助成制度など子育て世帯に対する支援を継続し、子育てのしやすい環境づくりを引き続き推進していきます。
 空き家対策の一つとして、空き家バンク事業がスタートして2年がたち、現在までに11件の空き家情報をホームページで紹介しています。今後も空き家の適正管理や利活用につながる取り組みを推進します。
 また、老朽危険家屋等解体補助金も引き続き行っていきます。


4 産業の活性化推進戦略

 商工業への取り組みでは、空き店舗活用事業補助金や創業等促進支援事業補助金による支援の要件を見直し、より使いやすい制度として継続していきます。
 漁業への取り組みでは柏原漁港の泊地浚渫(はくちしゅんせつ)工事と物揚場(ものあげば)改修工事を行い、芦屋漁港も製氷機を更新し基盤の整備を進めていきます。
 鰆(さわら)を地域資源として活かす町のイベントとして、昨年2月に行った「さわらサミット」は多くの来場者を集めました。今年もまた、地産地消、地域ブランド化に向けて2月24日(土)・25日(日)にボートレース芦屋で「第2回さわらサミット」を行います。


5 みんなで創るあしや戦略

 今年で5年目を迎える自治区担当職員制度では、昨年まで行っていたステップ2の「自治区活動の実態について理解する」活動で明確となった地域の課題や解決方法などをもとに、30年度からステップ3として「将来的な地域のあり方の検討、計画の策定」に着手します。また、各地区でさまざまな行事に約90人の職員が参加し、交流を深めました。30年度はさらに多くの自治区でこれらの取り組みが推進されることを期待します。


6 あしや町改革戦略

 公共施設のあり方について、今後の少子高齢化の進行や町の財政見通しを踏まえ、中長期的な視点をもって公共施設の最適な配置の方針を定めた公共施設等総合管理計画を策定しました。今後は、将来にわたって効率的かつ効果的な整備や維持管理ができるよう取り組みます。
 

7 くらし満足度アップ戦略

 3月には芦屋中央病院の移転建替えが完了し、新病院が開院します。現有機能の充実と、MRI新規導入や内視鏡センターの開設、外来外科療法室の新設など診療機能の強化が図られ、町の中心的医療機関としての役割を担います。
 子育て世帯への支援策では、小・中学生や高校生などへのバス定期券に対する通学補助制度を継続するほか、子育て世帯などへの民間賃貸住宅家賃補助などの制度も継続します。
 高齢者福祉では、老朽化の進む老人憩の家を今後も仲間づくりや生きがいづくりの場として利用できるように建て替えに向けて検討します。
 障がい者福祉では、芦屋町障害者計画と芦屋町障害福祉計画を見直し、30年度から新しい計画に基づいて障がい者にとっても暮らしやすいまちづくりを推進していきます。
 公共交通では、町にとって望ましい公共交通の姿を明らかにするための芦屋町地域公共交通網形成計画を策定しました。また、芦屋中央病院移転に伴い、タウンバスの路線を見直し、2路線から4路線へと増やします。また、路線の増加に向けて、新しいバスを1台購入し、運行体制の充実を図りました。


8 安全・安心の推進戦略

 避難所としての機能強化を図るため、総合体育館の改修や空調設備の設置を行っていきます。
 町内の防犯機能を高めるため、防犯カメラの設置箇所を昨年9月に増設し、町内6箇所で運用しています。
 また、地域防災力の維持・強化のため、消防団本部の指令車を1月に、第3分団のポンプ車を3月に更新する予定です。
 

9 教育のまち・あしや戦略

 学校教育では芦屋町教育大綱を基本とした教育に併せて、小学校4年生までの35人学級や小中一貫教育・連携事業などの取り組みを進めます。
 昨年は新しい教育長を迎え、新たな取り組みとして、事業の整理を進め教員の多忙感を解消することで、子どもと向き合う時間を確保して心を開ける関係づくりを進めています。
 施設整備では、快適な学校環境の整備のため、小中学校の空調設備の整備に引き続き取り組んでまいります。また、老朽化していた芦屋中学校プールの改修工事が完了予定で、今夏には新しいプールを使用することができます。
 学校ICTでは、30年度内に電子黒板の設置を全小中学校で計画します。


10  芦屋ボートレース事業推進戦略
 競艇事業では、3年ぶり3回目の開催となるSGレース「チャレンジカップ」の開催が11月に決定しました。
 また経営改善により、22年度から連続して町財政に寄与していますが、30年度は6億円を一般会計へ繰り出す計画です。


町民の皆さまへ

 町政運営につきましては、常に一歩先を見据え、スピード感をもち、現場主義を貫き、住民の皆さまと同じ目線で誠心誠意取り組んできたところです。今後も初心を忘れることなく取り組んでまいります。
 新しい年が、皆さまの笑顔が輝く、希望に満ちた年となりますことを、心から祈念申し上げます。

このページに関する問い合わせ先

芦屋町役場 企画政策課 広報広聴係
電話番号:093-223-3569
ファクス番号:093-223-3927