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平成27年度栃木県佐野市との青少年交流事業

更新日:2017年01月26日

  • 「歓迎会」芦屋町役場にて

    「歓迎会」芦屋町役場にて

 現在、国の重要文化財に指定されている茶釜が9つあります。1つが天明釜、8つが芦屋釜です。この天明釜のふるさとである栃木県佐野市と芦屋町は、平成6年より青少年交流事業を始め、今年で22年目を迎えました。
 この交流は、毎年交互にお互いの市町を訪問しあう形で実施されており、今年は芦屋町が佐野市の子どもたちを迎えました。
 佐野市から19人、芦屋町からは14人の小中学生が参加し、8月3日~5日の3日間の日程で、芦屋グルメウォークや子どもサミット、鋳物印かんづくりなどを通じて交流を深めました。


 

芦屋グルメウォーク

  • 芦屋グルメウォーク

    芦屋グルメウォーク

 「食文化を通して芦屋町を知ろう」と町内のさまざまなお店を巡り、ご当地グルメを食べ歩きました。
 地元芦屋町の子どもたちにとっても、行ったことのなかったお店、食べたことのなかったものがたくさんあり、子どもたちはお店の人にたくさん質問をしていました。
 お店の歴史や商品のつくり方を教えていただいたり、自分の足で町内を歩き回ったりしたことで、地域の人とも交流することができました。

 

子どもサミット

  • 子どもサミット

    子どもサミット

 両市町の「概要・歴史」「釜と伝統・文化財」「見どころ・いいところ」について3つのテーマで班ごとに発表、紹介しあいました。芦屋町の子どもたちがもっとも関心を持ったのは、「田中正造」や「藤原秀郷」などの佐野市の偉人についてでした。
 また、「読書~1冊の本から~」というテーマでディスカッションを行いました。身近な話題に活発な意見交換が行われ、各々に自己表現ができました。

 

海での活動

  • 海での活動

    海での活動

 芦屋海水浴場で、カヌー教室、水難救助訓練、浜辺レクリエーションの3つの体験活動を行いました。
 カヌー教室では、始めて乗るカヌーに四苦八苦しながらも思い切り海を楽しむことができました。また、水難救助訓練ではロープを使った救助方法を学び、浜辺レクリエーションでは友だちとの交流を深めました。
 海から遠いところに住む佐野市の子どもたちも、海が身近な芦屋町の子どもたちも、よい思い出づくりができました。

 

鋳物印かんづくり

  • 鋳物印かんづくり

    鋳物印かんづくり

 芦屋釜の里で鋳物師の指導のもと、オリジナルの鋳物印かんづくりを行いました。
 鋳型は、自分で考えたデザインを彫って事前に準備をしました。その型に、溶かした錫(すず)を流し込み、世界にたったひとつの印かんをつくることができました。
 子どもたちは溶かした錫の重たさに驚いたり、自分でつくったことに感激したりしていました。

 

おわりに
 子どもたちは遠く離れた佐野市の友だちと出会うことで、佐野市のことに関心を持ち、視野を大きく広げることができました。そして、佐野市のことを知ると同時に、ふるさと芦屋のことを見つめ直し理解を深めることができました。
 今後もこの交流に参加した子どもたちには、今回得たものを生活の中に活かし、伸ばしていってほしいと思います。また、手紙の交換などをとおして佐野市の友だちとの交流が、末永く続くことを願っています。

このページに関する問い合わせ先

芦屋町教育委員会 生涯学習課 社会教育係
電話番号:093-223-3546
ファクス番号:093-223-3885